測長("しきい値合わせ")の方法を教えてください。
測長("しきい値合わせ")とは、 使用するラベルおよび台紙のセンサの透過光量を測定し、プリンタに記憶させる動作のことです。 ラベルを初めて使う時、またはラベルを交換する時に、その都度、そのラベルに対しての測長("しきい値合わせ")が必要になります。
プリンタの測長("しきい値合わせ")方法
- プリンタの電源をOFFにして、ラベルとインクリボンをセットしてください。
- [Enter|Pause]スイッチを押しながら、プリンタの電源を投入してください。
※ 詳細は、プリンタの取扱説明書を参照してください。
特に、プリプリントラベル(あらかじめ印刷してあるラベル)をご使用の場合は、プリンタの測長("しきい値合わせ")の方法が上記と異なりますので、必ず取扱説明書を参照してください。
- ラベルが3枚ほど出てきて、ブザーが1秒間隔でなり[Ready]ランプが点滅したら、測長("しきい値合わせ")の完了です。電源はOFFにしてください。
※ ブザーが連続で鳴る場合には測長("しきい値合わせ")が出来ていませんので、ラベルのセットからやり直してください。
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