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Windows対応プリンタへのラベル設計・印刷ソフトウェア Label Studio

Windowsドライバに対応したプリンタで、文字やバーコード、2次元コード、イメージなどが入った各種ラベルを簡単に印刷できるソフトウェア。

特長

  • ラベルデザインの設計が簡単にできます。 文字、バーコード、2次元コード、イメージをパーツ(部品)として作成し、これらを組み合わせることによりラベルのデザインを作成できます。印字内容はパーツ作成時、または印刷実行時に入力します。シリアルNO等、可変する内容は変化する条件をあらかじめ設定すれば、自動的に計算して印刷します。
  • ユニコード対応 ユニコードに対応しているので、中国語、韓国語も入力・印字が可能です。
  • 複雑な連番にも対応 FAで使用される複雑な連番、年・月・週・日コード設定や連番リセット、入力データのチェック(英大文字など)に対応しています。
  • 双方向通信対応 デュラプリンタSL、SI600では双方向通信に対応しています。プリンタのステータス(エラー情報)が確認できます。
  • C#、VB.NET、Excel、Accessのアプリケーションからのラベル発行も可能です。 Label Studioでラベルフォーマットの作成を行い、そのフォーマットをC#、VB.NET、VBやVBA(Visual Basic for Application)をサポートするプログラミング言語(ExcelやAccess等)からOLE通信で簡単にラベル発行が行えます。
  • Label Studio.NET Runtime(ラベル簡易発行ソフト)で現場発行ができます。 Label Studio Runtime(ラベル簡易発行ソフト)は、Label Studioで設計されたフォーマットを使用して印刷するLabel Studioの印刷画面の機能のみを持つソフトです。Label Studio RuntimeがインストールされているとOLE通信が利用できます。

動作環境

対応OSWindows 2000(SP4以上)、XP Home Edition/Professional(SP2以上)、Vista、server 2003、7(32bit版のみ)
※ バージョンによって、Windows7、8、10(32/64ビット)に対応。 旧バージョンをご使用の場合は、アップデートファイル入手(もしくは購入)によりアップデート可能
※日本語版、英語版
CPUPentium 600Mhz以上
ハードディスク空き容量 200MB以上
必要メモリ256MB以上(512MB以上を推奨)
必要環境本ソフトをパソコンにインストールする前にMicrosoft.NET Frameworkのインストールが必要です。.NET FrameworkはLabel StudioインストーラCD、またはインターネットより入手できます。
画面解像度800×600以上(表示色:256色以上)
供給形態CD-ROM
対応プリンタWindows用ドライバのあるもの
・デュラプリンタSL・デュラプリンタSI600
・その他のWindowsドライバを持ったプリンタ(※デュラプリンタ以外のプリンタへ接続する場合は、別途ライセンスの取得が必要です)

対応バーコード

  • JAN/EAN/UPC
  • ITF(Interleaved2of5)
  • ITF(Industrial 2of5)
  • CODE-39
  • CODE-93
  • CODE-128
  • GS1 Data Bar(旧称 RSS)
  • GS1-128(旧称 EAN-128)
  • QRコード(モデル1、モデル2)
  • マイクロQRコード
  • DataMatrix(ECC200)
  • PDF417
  • マイクロPDF417

ライセンス

Label Studioは特定の1台のパソコン(コンピューター)に1ライセンス必要です。
デュラプリンタを使用する場合は、Label Studio Runtimeはライセンスフリーです。

ダウンロード

Label Studio(ラベルスタジオ)のソフトウエアアップデート、体験版はこちら

Label Studio(ラベルスタジオ)のソフトウエアアップデート体験版

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