測長("しきい値合わせ")とは、使用するラベルおよび台紙のセンサの透過光量を測定し、プリンタに記憶させる動作のことです。ラベルをはじめて使う時、またはラベルを交換する都度、そのラベルに対して行う必要があります。(※1)
(※1 ラベル表面が銀色タイプのものは、正しく測長出来ない場合があります。 この場合、ラベル表面が白色("デュラタックPT501K"など)のもので測長してください。)
ラベルピッチ(P)が次の計算式の値の場合、ラベルエラーやスキップが発生する場合があります。
イソプロピルアルコール(IPA)などを染み込ませた布を、ラベルセンサの間に通し、ラベルセンサを清掃してください。