日東ラテンアメリカが位置するブラジルのサンタナ・デ・パルナーバ地域では多くの貧困家庭が支援を必要としています。
2023年3月31日、日東ラテンアメリカは、地元のNGOであるCASSと協力して、この地域の160世帯に従業員から集めた物資も含めて石鹼や洗剤、トイレットペーパーなどの衛生用品を提供しました。
インドネシアではパンデミックなどの影響によっていまだに多くの人々が生活に困窮しています。2022年4月、日東マテリアルズインドネシアはラマダンの日にあわせて地元住民に100セットの生活用品を寄付しました。
2023年3月、日東電工台湾は「台湾リモート公益連盟」の活動に参加し、中古のノートPCを高雄市と宜蘭県の学校に寄付しました。PCのリユースによって環境負荷軽減と学生のオンライン学習支援に繋がっています。
2023年2月7日、Nittoグループ中国エリアチームは四川省にある曽口小学校へオンライン設備や学習用品などを寄付し、四川対外友好協会および巴中市政府も交えてオンライン式典を開催しました。今後も四川省の小学校への教育支援に力を入れていきます。
2022年7月、日東電工アビシアと日東アビシアファーマサービスが、生活に困っている学童のために学用品を30セット寄付しました。また、教育や健康、そして経済面での支援を行うNPO法人United Wayを通じて975ドルを寄付しました。
また、2022年10月19日、日東電工アビシアは、ベイクセールの開催やMakingStrides 5kラン/ウォークに参加することで、スーザンG.コーメン乳がん財団とMaking Stridesの募金活動を支援しました。2つのイベントを通じて、日東電工アビシアは1,000ドル以上を寄付しました。
さらに、2023年2月28日、日東電工アビシアと日東アビシアファーマサービスは、全米希疾患患者協議会 (NORD)のために募金活動を行いました。NORDは、330以上もの疾患に対する研究活動や治療などをサポートしています。従業員はギフトの詰め合わせや焼き菓子の販売、チリコンカン料理コンテストを通じて寄付を募り、1,111ドル以上の寄付金が集まりました。それに応じて、日東電工アビシアもマッチングギフトとして同額を寄付しました。
2023年2月に発生したトルコ・シリア地震に被災した方々に対して、Nitto EMEAエリアでは様々な支援を行いました。
日東ベント:従業員による募金活動が行われ、3,700ユーロ以上もの募金が集まりました。この募金はNGOを通じて被災者に届けられました。
日東アドバンストフィルムグローナウ:被災者からの要望に応じて30,000枚以上のマスクを寄付しました。
日東オートモーティブトルコ:衣服や毛布、衛生用品をトルコの災害緊急事態対策庁(AFAD)に寄付しました。また、赤新月社の献血にも参加しました。
日東EMEA:25,000ユーロを赤新月社に寄付しました。
2022年12月、日東ベルギーは社内で従業員が持ち寄ったケーキやマフィンを販売し、その収益1,500ユーロを冬物衣料と合わせてゲンクにある地元の慈善団体に寄付しました。
これらの活動は従業員の意識啓発に繋がっています。
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