日東電工オーストラリアは、地元ノックス市が主催する「2019 Knox Sport and Leisure Awards」のスポンサーになりました。これは市内のスポーツクラブやレジャークラブで献身的に活動しているボランティアを顕彰するもので、長年、試合などの際にNittoのPVCテープが喪章として使用されてきたことから協賛に至りました。
韓国日東オプティカルは、社会的弱者と呼ばれている人たちの支援を続けています。2018年9月には、平沢市立養老院とエバダ障がい者施設を相次いで訪問し、施設の清掃・修繕や食事のお手伝いなどを行ったほか、掃除用具のコロコロ™を寄付しました。
2019年1月31日、韓国日東電工と日東電工ニトムズ韓国の全従業員は、経済的に困窮している家庭へ練炭を届けるボランティア活動を行いました。練炭の寄付は2015年から毎年続けており、今回で5回目となりました。老朽化した家々が密集する狭い路地と急な坂道が多い地形のため車両での運搬は難しく、2000個の練炭を背負って各家庭を訪問しました。
2018年12月15日、台湾日東電工と台湾日東光学は、台北大佳リバーサイドパークで開催された公益マラソンに参加しました。これは台北市建築世代會が主催したもので、両社からは総勢452人が5kmと12kmのコースを完走し、イベントを通じて育児園へ寄付を行いました。
2018年11月3日に香港ディズニーランドで行われた「TWGHs※ハロウィンチャリティラン」に、日東電工(香港)から計20名の社員が参加し、3kmのコースを走りました。募金や参加費などの収益金は、自閉症や学習障がい、発達障がいなどの子供たちを支援するため、TWGHs教育心理サービスセンターに寄付されました。
※Tung Wah Group of Hospitals(TWGHs)は香港最大の慈善団体のひとつで、医療のほかに社会福祉や教育サービスを提供している。
日東ベントは、トルコの祝日「国民主権とこどもの日」にあたる4月23日、同国東部にある小学校に書籍、ペン、鉛筆といった学用品やお祝いのプレゼントを贈りました。
日東電工フィリピンは長年にわたり子どもの教育支援を続けています。2018年5月下旬の「Brigada Eskwela (School Brigade)※」には、支援先を3校に拡大し、事務所で使っていた机や学用品、ごみ箱などを寄贈しました。
※同国教育省が呼びかけて行われる新学期前の学校の修繕週間。保護者や近隣住民、企業などがボランティアとして参加する。
日東マテックスタイランドは、2019年6月30日、タイ北東部の小学校を訪問し、施設の修繕に役立ててもらうため従業員から募った寄付金を手渡しました。地方の田舎町では教育支援が不十分なこともあり、大変喜んでいただけました。
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