日東ヨーロッパは、地元の慈善団体“Een Hart voor Limburg”が主催する、2013 年9月23日から1週間にわたって行われた「結束週間」イベントに参加しました。これは、地元企業が積極的に慈善活動を行うよう促し、地域の結束を強めることを目的としています。
日東ヨーロッパで、従業員に児童養護施設に食事券を寄付しようと呼びかけたところ、最終的に約100食分を施設の子供たちに提供することができました。
2013年6月、日東電工オートモーティブ・バージニアは、CSRやモラールの啓発活動を目的としたCSR/モラール委員会を発足させました。
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日東電工ひまわりでは、社名にもなったひまわりを従業員全員で育てています。そして毎年夏には地域の方々を「ひまわり観賞会」に招待します。
数年前、数粒の種を譲り受けました。1995年の阪神淡路大震災で亡くなった女の子に由来する、東日本大震災の被災地にも植えられた「復興のひまわり」です。被災者に元気と希望を取り戻してほしいという願いが込められています。
このひまわりが二年続けて大輪の花を咲かせました。今、その種は、津波で被災した陸前高田市へ里帰りし、被災地の皆さんの手で育てられています。
また、2013年7月27日の「ひまわり観賞会」で行ったチャリティー・バザーでは、41,100円を売り上げ、全額善意銀行に寄付しました。
2014年3月2日、Nittoが協賛する第30回尾道市子ども会駅伝大会が行われ、約440人の小学生が参加しました。びんご運動公園をメイン会場に、20区間25.05kmのコースで各学年の代表選手が「たすき」をリレーしました。
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2013年11月8日、観測史上例を見ないほど猛烈な台風(国際名:ハイエン、フィリピン名:ヨランダ)が、フィリピン中部を直撃。レイテ島を中心に甚大な被害をもたらしました。
マニラ近郊にある日東電工フィリピンは、いち早く支援に乗り出しました。従業員から募金を募り、会社からの寄付も合わせて生活支援物資300家族分を購入。11月16日には、NGOの緊急輸送車輌に搬入し、積み替えを経て被災地へ空輸しました。その後も支援物資を仕分けるボランティア活動に参加し、被災者支援を続けています。
続いてNittoグループとしても、11月27日、フィリピン赤十字社に1,000万円を寄付。日東電工シンガポールは、従業員からの募金に会社がマッチングする形で合計3,000シンガポールドル(約25万円)を、シンガポール赤十字社に寄付しました。
私たちは、被災地の一日も早い復興を心より願っています。
ベルギー政府は、国内各都市で開催されるマラソン大会やランニング大会で、乳がん撲滅を呼びかける”Think Pink”キャンペーンを行っています。
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1980年に設立された「ライオンズ・ホーム」は、病気を抱え経済的にも恵まれないお年寄りや若者をケアするNPOです。
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