2008年12月16日、日東電工シンガポールはCSR活動の一環として、児童養護施設カノサヴィル・チルドレンズ・ホームの子供たちのためにクリスマス会を開催しました。
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当社の茨木事業所は、同地域の教育委員会に反射シート22,500セット(約360万円相当)を寄付し、教育委員会から生徒たちの交通安全のために小学校、中学校にこの反射シートが配られました。これを機に生徒たちの交通安全への意識が高まり、生徒たちがこのシートを使うことで、家族の方々や市民の交通安全にも役立つことを期待しています。
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マテックスタイでは、毎年恒例にしている福祉施設の慰問に今年も行って来ました。今年は80人ほどの従業員が孤児院へ行き、プレゼント(デイバッグとTシャツ)を配ったり、トークショー、ゲーム、 バンドが生演奏をしたりと、子どもたちと共に楽しい時間を過ごしました。同社の代表である日本人従業員がタイ語であいさつをするものの、子どもたちがは「わかりましたか」という問いかけに「わからな~い」と大合唱するほほ笑ましい場面もありました。. |
当社の茨木事業所には、一般道を挟んで東地区と西地区があります。このうち西地区の建屋に耐震強度がなかったため、取り壊し、この地区を囲んでいたブロック塀もアルミ製のフェンスに取り替えました。その際、この敷地の南側の市道道路が細く、歩道がありませんでした。そこで当社は近隣の方々が安全にこの道路を往来できるようになればと考え、当社の土地の一部を市に、歩道設置用として寄付しました。 |
2009年2月、オーストラリアは記録的な熱波に見舞われ、ビクトリア州では山火事が相次いで発生し、多数の人命を含む甚大な被害をこうむりました。州都のあるメルボルンから100kmに位置する日東電工オーストラリアの周辺も被災しましたが、従業員に人的被害がなかったことはせめてもの救いでした。日東電工オーストラリアは、被災者支援のため、ビクトリア州内で唯一熱傷病棟を備えるアルフレッド病院に医療用テープを寄贈しました。
2008年度の終わり、ハイドロノーティクスは世界的な非営利団体であるウォーター・フォー・ピープルに寄付しました。ウォーター・フォー・ピープルは発展途上国の飲料水施設や汚物処理施設をつくり、教育プログラムを発展させ、きれいな水を供給することに主導的な役割を担っています。
多くの人の寄付金がウォーター・フォー・ピープルの活動を支えることになります。世界中に広がるハイドロノーティクスの従業員が寄付イベントに参加しました。空き缶などのリサイクル収益募金や寄付集めばかりでなく、継続的な寄付プログラムとして給与から定期的な引き落としによる寄付やオンライン寄付も行なっています。
現在、世界で11億を超える人々が安全な飲料水を入手できず、26億もの人々が十分な衛生施設を確保できていないと言われています。水ろ過技術のリーディング・カンパニーとして、浄水産業に不可欠なメンバーのひとりとして、ハイドロノーティクス製品が届けられる国や地域の人々の生活が改善されることを信じています。
人々がより安全な環境で暮らすために、今が、社会が直面している危機に手を差し伸べるチャンスだと思います。私たちはウォーター・フォー・ピープルのスポンサーとして、後援者として、未来の人たちへの贈り物となるこの活動を楽しみにしています。そして世界的な「良き隣人」として記憶されるであろうとワクワクします。
受付時間 9:00-17:30
(土・日・祝祭日・年末年始・盆休みを除く)