日東精密回路技術(深圳)は労働組合からの提案を受け、不要になったパソコン212台を広東省の小学校3校に寄贈しました。2013年10月11日に寄贈式典が行われ、地元政府からも高く評価されました。今後も継続して社会に貢献していきます。 |
2013年10月10日、ルーベン大学工学部の学生20名が日東ヨーロッパを訪問しました。彼らは化学の道に進むのか、プロセス工学を選ぶか岐路に立たされています。この日、化学エンジニアの仕事を知るために、工場のほか研究施設も見学しました。近い将来、わたしたちとともに働いてくれることを願ってやみません。 |
2007年に豊橋少年少女発明クラブに協賛して以来、幾度か「夏休み特別教室」で子どもたちに科学の不思議と面白さを伝えてきました。
2013年8月24日に豊橋市こども未来館「ここにこ」ものづくり工房で行われた特別教室でもNittoの社員が講師を務め、子供たちと偏光板の実験工作や粘着シールづくりを楽しみました。
豊橋事業所は、2013年8月25日、豊橋市視聴覚教育センターで行われた実験や工作の体験型イベント「おもしろサイエンスの日」のために偏光板を提供しました。この日のテーマは「光」。親子で参加し、偏光板を使ったマジックボックス作りに挑戦です。むしろ親のほうが楽しんでいる風にも見受けられました。
2013年12月2日から3日間にわたり、日本・スイス国交樹立150周年記念行事の一環として、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)、大阪大学、スイス大使館、Nittoによる「EPFL-Osaka University-Nitto Joint Workshop」が開催されました。
ライフサイエンスをテーマにした国際シンポジウムでは、それぞれの研究成果を発表。最終日には、参加者を茨木事業所に招いて、試作室の見学や実演による技術紹介などを行い交流を深めました。産学連携活動の進め方についても協議し、お互いの接点を見出すよい機会となりました。
2013年8月、日東電工オートモーティブ・バージニアの食堂に募金箱が設置されました。地元のトルイット中学校に通う経済的に恵まれない生徒を支援するためです。
さらに、同社のCSR/モラール委員会はこの活動を盛り上げるため、ケークウォークと呼ばれるゲームを主催しました。ゲームの参加者から募った参加費なども合わせて、ノートや文房具などたくさんの学用品を寄付することができました。こうした価値のある支援こそ今後も継続していきたいと委員会は意気込んでいます。
中国のNittoグループ27社が協力して、子供たちの学習に役立つものを寄付しました。
まず、2013年5月13日に、従業員から寄せられた図書625冊に加え、文房具、体育用具、不要になった中古パソコンを四川省美姑県牛牛坝片区中心小学校に寄贈しました。
2013年12月20日には、出稼ぎ労働者の子供たちが通う上海松江善栄小学校に、「Nittoパソコン室」が開設されました。グループ各社で不要になったパソコンを再利用した教室です。あわせて文房具と体育用具も寄贈しました。
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