NittoグループはESG(環境・社会・ガバナンス)を経営の中心に置き、社会課題の解決と経済価値の創造の両立に取り組んでいます。タイトルパートナーを務めるNitto ATPファイナルズ協賛活動において、地球環境、人類・社会に貢献するため、2022年大会の試合会場に隣接した公園内に設置の企業ブースにおいて、来場者がリーフ型カードに未来への願いを綴り、設置されている木の枝に取り付け、期間中に木を願いで茂らせるイベントを実施しました。来場者の願いが書かれたリーフ型カードの数に応じてNittoが植樹を行う「Future Wish Tree」活動を行いました。

期間中多くの方にご参加いただき、ベトナムのジャライ(Gia Lai Province)にアメリカハナノキ(花の木)など合計1,000本の植樹を5月からの2か月間で実施しました。

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Nitto　ATP ファイナルズについて

「Nitto ATP ファイナルズ」は、男子プロテニスシーズンのクライマックスを飾るイベントとして、世界のシングルスならびに ダブルスから選抜されたベスト8が進出し、シーズンの最終タイトルを競う大会です。選手らは、誰もが望む、世界最大のインドアテニストーナメント出場8枠を巡り、シーズンを通してPepperstone ATPランキングポイントの点数を競い合います。大会は、各選手それぞれ3試合を戦うラウンドロビン方式で行われ、準決勝以降はノックアウト方式で実施されます。本大会は世界屈指の都市にてこれまで開催されてきた歴史ある大会であり、第1回は1970年の東京大会に遡ります。2000年以降はリスボン、シドニー、上海、ロンドンにて開催され、2021年からはイタリア・トリノで開催しています。
詳細は、大会公式サイトwww.NittoATPFinals.com/ja/、
または Nitto 特設サイトhttps://www.nitto.com/jp/ja/NittoATPFinals/でご確認ください。

「One Tree Planted」について

世界中で森林保全や環境保護に取り組む非営利団体です。団体のビジョンは、誰もが簡単に木を植えることで環境を助けることができるようにすることです。また森林を回復し、生物多様性の生息地を作り、世界中にプラスの社会的影響を与えていくことです。「One Tree Planted」の植樹活動は、2014年以来北米、ラテンアメリカ、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、太平洋地域の80以上の国のパートナーと協力し、9,270万本以上の植樹を行ってきました。2022年だけでは、2021年の2倍の5,270万本の木を植えました。
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