測長("しきい値合わせ")とは、使用するラベルおよび台紙のセンサの透過光量を測定し、プリンタに記憶させる動作のことです。
ラベルをはじめて使う時、またはラベルを交換する都度、そのラベルに対して行う必要があります。
プリンタの測長(“しきい値合わせ”)方法
(ここでは、透過センサ1を例に説明します。実際にはご使用のセンサに合わせてください。)
プリンタの本体パネルを、ラベルセットモード(編集)に合わせ、「透過1センサ調整」を表示します。
[SET]ボタンを押します。
ダイヤルで「自動」に合わせて[SET]ボタンを押します。
ラベルピッチ(P)が次の計算式の値の場合、ラベルエラーやスキップが発生する場合があります。
使用するラベルが該当する場合、使用するセンサを変更してください。