デュラプリンタにアスキー (ASCII) データを送信できるコンピュータが必要です。
自動機搭載の場合は、シーケンサのRS232Cユニットが使用される場合があります。
RS232Cケーブルが必要です。(RS232Cケーブルがプリンタに同梱されています) 。
シーケンサ等、DOS/Vパソコン以外に接続する場合は、それぞれ独自にケーブルをご用意してください。
デュラプリンタ(コマンド対応型)でバーコードや文字を印字するには、コンピュータから印字コマンド(RCL[R Command Language]コマンド)を送信します。
このコマンドはアスキ(ASCII)データ(テキストファイル)で記述されています。
コマンドの詳細は、コマンドリファレンスマニュアル を参照願います。
Windowsパソコンであれば、コマンドを理解しなくても、 Label Studio を利用すれば、容易にラベルが発行可能です。 また、 Label Studioを利用して、どのようなコマンドでラベルが発行されているかテキストファイルに保存することができます。