社員インタビュー

▶︎ INTERVIEW

不安があってもまず行動する。
今の自分がいるのは、
積極的に行動を起こしてきたから。

人財本部
エリア人財マネジメント部 係長
管理
2016年入社

CAREER

Nitto入社前
日系のIT企業で人事を担当。約5年間勤務した後、オーストラリアに語学留学するため退職。その後、1ヶ月ほどバックパッカーとしてヨーロッパを周遊。
1年目〜5年目
Nittoに入社し、人事企画グループに配属。グローバル規模での人事施策に携わったのち、産休育休を取得。約1年半、育児に専念。
6年目〜現在
復職後は研修グループに配属。係長を対象とした研修の企画に携わりながら、社員の教育手段の幅を拡げ、教育機会の拡大に取り組む。

▶︎ Nittoに入社を決めた理由

たる意志を持ち、
未知にチャレンジする。
その姿勢を評価され、
グローバル人事として入社。

前職では、日系IT企業の人事で採用担当をしていました。その時、外国人留学生の面接も担当していたのですが、彼らの夢や母国への想いに触れたことで感化されて。一度はあきらめた海外留学に挑戦しようと思い、退職したんです。帰国後に転職活動を始めたのですが、グローバル企業であることはひとつの選択基準でした。その点、Nittoは世界中に拠点がありながらも統括は日本。さらに、グローバルでの人財マネジメントのベースを構築していくタイミングだったので、一層興味が強くなりました。選考では前職での人事のキャリア以上に、意志を持ってチャレンジする姿勢や行動力を評価していただき、入社することになりました。

Nittoに入社を決めた理由

▶︎ 現在の仕事について

識の変化や成長を、
間近で感じることができる。

入社後は人事企画グループに所属し、グローバル規模でさまざまな人事施策を策定していました。その後、異動になり現在は研修グループに所属しています。主な業務は、各部署の係長を対象にした研修の企画・実施です。研修の目的は、係長自身のリーダーシップ向上。人財育成はNittoグループとしても重要課題に位置づけているため、本年度より係長を対象とした、1年間の長期研修プログラムをスタートしたのです。私は研修内容の骨組みづくりや外部講師のアサインなどを担っているのですが、研修成功の肝になるのが係長自身だけでなく、その上司にあたる方々の協力をとりつけること。部署を統べる上司に部署内の課題を認知してもらい、研修活動の協力者になってもらうことで、係長自身のスキルも、部署全体の組織力向上にも繋がるからです。1年間と期間は長いですが、そのなかで受講者の成長やポジティブな変化をリアルに感じられるのは嬉しいですね。「部署で定例会を設けて、議論を活性化させる機会をつくったらどうだろう」と積極的に提案している姿や、「自分の部署のメンバーたちは、こういったことに課題を抱えているように思う」と、真剣にメンバーのことを語っているのを見聞きすると、がんばってよかったな、と思います。会社が成長機会を用意するだけではなく、社員、係長、課長など、それぞれのレイヤーが自ら変化し、成長する研修体制を構築するのが理想。あるべき形をつくるために、私自身も学んでいきたいと思っています。

現在の仕事について

▶︎ これまでの仕事の中の挑戦エピソード

しいことへの挑戦には、
自ら動いて壁を越えようとする
覚悟が必要。

1年目から配属になった人事企画グループでは、成果を出している社員の行動特性を明文化するコンピテンシー策定や、人事情報システムの導入などに携わりました。前職でも人事の仕事はしていたものの、まったくの畑違い。どれもが未経験の業務内容で、しかもグローバル規模でした。「専門的な知識が絶対に必要だ」と痛いほど感じましたね。そこで思ったんです。自ら動くしかない、と。決めたら、即行動です。退社後や土日を中心に、人事労務のスペシャリスト養成を目指す社会人大学院に自費で通い始めました。また、それだけでは不十分だったため、類似業務の経験がある上司に具体的なノウハウや心構えを指導してもらえるよう、積極的に働きかけました。新しい業務や、未経験の業務に携わるためには相当な覚悟が必要です。待ちの姿勢では何も進まない。自分で何が足りていないか、何が必要かを自覚して行動しなければいけません。もちろん不安もありましたが、得たこともたくさんありました。悩んだときは、同期や先輩が背中を押してくれました。今後はマネジメント業務にもチャレンジしたいと考えているので、自ら動き、次のステージを歩んでいきたいと思っています。

モチーフ

MESSAGE

Nittoなら間違いなく、
キャリアとライフイベントを
両立できる。

就職や転職をする際、キャリアとライフイベントを両立できる会社かどうかを気にする方は少なくないと思いますが、Nittoでは両立していくための制度や環境は十分整っていると思いますね。たとえば、育児介護フレックスタイム制度がそのひとつです。勤務時間をフレキシブルに設定でき、かつ在宅勤務と出社を使い分けることができる制度となっています。私自身も復職した今、この制度を存分に活用しながら無理なく働けています。

1 Day Schedule

1日のスケジュール

08:00
保育園に子供を預ける
08:45
始業、メールチェック
10:00
研修内容についてオンラインで打ち合わせ
12:00
お昼休憩
12:50
昼礼
14:00
研修企画の資料作成
16:00
研修講師の手配
18:00
終業
18:30
保育園にお迎え

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